週末、メキシコ料理を食べに行った。
当然、コロナビールを注文。ライムの代わりにレモンが入っている。
トルティーヤチップスの代わりにプリングリスだったが、うまい、なかなかいける。
ところがこの後2日間、猛烈な腹痛と発熱と下りに襲われる。
24時間、なにも食べれず、寝つけず、受け付けず。
腹部膨張感。なにかが腸の中で発酵しているような感覚。
今日は次長の送別会で、豪華なアフガン料理が並んだが、何も食べられなかった。
いろいろと推察した結果、独断と偏見で、このコロナビールが原因と断定。
コロナビールのビンは透明
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直射日光が当たるため、品質管理が難しい(ビール中に含まれているポップが紫外線で変化し、いわゆる太陽臭がつく)
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このところの暖冬。凍ったり、解けたりして、品質が劣化。
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レモンを入れて、いつもどおり匂い消しをしていたので、気持ちよく2本飲んだが、これに当たった。
コロナビールにライム(または)レモンを入れるのは、単なるオシャレ感覚ではなくて、太陽臭を消すためのこと。というか、酸味を帯びたキツイ匂いがつくので、それをごまかすため。
とんだビール体験でした。。。。
これからはハイネケンで我慢します。。。
まだお腹がごろごろしてる。。。
Saturday, February 10
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2 comments:
えーー!!ビールにあたるなんて初めて聞きました。ほんと大変だったね(今も?)
コロナには気をつけろってことね。
ところで、メキシコ人のクラスメートが「コロナにライムやレモンを入れるのは邪道だ~!メキシコでは誰もそんなことしないよ」と言っていました。どこから始まったのでしょうかね。
結局、状況に耐え切れずに、外国人向け病院に駆け込みました。
診断結果は「サルモネラ属菌腸チフス」。
ビールを犯人扱いするには、ちょっと無理が出てきました。どこで拾ったかなぁ。。。
年度末のこの時節、これ以上ひどくならないといいんですが。
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